仙台から帰ってきてグッタリモードのpopeどすえ!

仙台から帰ってきた翌日、嫁の雇用契約解除に伴う事業所提出用紙の内容
について、労働基準監督署に相談へ行きました。

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赤線部分に疑問を持った、ということでこれはサインをしても良いものなのか?
どう対処したらいいか?を相談する為にです。



親身に相談にのって頂きまして、また嫁の為に通訳まで同席して頂き
感謝しています。

結論から言いますと、提出してもしなくても構わない!とのこと。
あくまでも事業所側が書類として保管して置きたい、問題なく契約の解除が
出来たという証にしたいというだけのものであるから、法的な何かしらの
意味合いは持たないので、問題は無いとの事!

ただし、提出しなかったことによりもし本人(嫁が)が不利な扱いを受けるよう
であれば(失業保険の受給など)それは問題となりますので、その時に労基に
来るか?職安に相談するか?となるそうです。

サインをどうしても求められるのであれば、その時は退職理由欄に
本人の意思ではなく、あくまでも事業所都合による契約解除だからと
記入しコピーを取って置く様指示されました。

嫁は日本語の読み書きは出来ないので、英語で直筆で記入しその訳文を
小生が記入し押印して提出、という形にしようと思います。

仕事始めの来週月曜日、用紙を受け取った担当者はどう思うか?

楽しみです!

併せて残った有給休暇の申請もするように言われましたので、嫁には何か
聞かれても余計なことを言わないよう、注意をしておきました。

これから外国人労働者が増えていくでしょうが、このようなケースも
増えていくと思われます。
雇用者の意識は、今まで通りとは行かなくなるでしょう!

労働者の確保という点からも、ひところ騒がれたブラック企業と呼ばれると
人材が集まらなくなることでしょうね。
行政もしっかり目を光らせると同時に労働者である我々も、安易にサインを
したり契約書面にしっかり目を通すなど気を抜けないことが増えて来る
かも知れません!


本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

働く側の人たちも知らないことが一杯あるのですよ!
そういうことを、わざわざ労基や職安に行かずともわかるようにして
欲しいものですね。

難しいことを記事にしたので、頭が痛くなって参りました。
お勤めでございます!

南~無~・・・・

    

合掌!ちーーーーーン!!