キューティー・ハニーと結婚したつもりが実はパンサークローｗｗ
生姜！です。嫁のスタイルですｗｗなんと大ざっぱな・・・・・
シスター・ジルの手下popeどすえ！
さて今回はフィリピン料理教室！ということでレポーターの東海林のり子さんに
来て頂くはずだったのですが・・・・・・ご本人より連絡がありインフルエンザ
で訪問出来ない！との由。
久しぶりに我が家訪問レポートシリーズでもやってみようか？！と思ったのに
閑話休題！
と、いうことで嫁が作るフィリピンの代表的な料理、ティノラン・マノック
の作り方ご紹介です！
パフパフ！どんどんどん・・・
これからご紹介する内容は、あくまでも我が家のレシピ！嫁のナーナイ
（お母さん）直伝のレシピとなっておりますので、ご理解のほどを・・・
ティノラン・マノック、とは鶏肉のスープですね、簡単に言うと。
さてさて、まずは材料からです。
ここでは基本的に日本で手に入る材料！ということで進めて行きますよ～
まずは鶏肉！これは基本は骨付き肉がいいと思いますね。
手羽先や手羽元、チューリップなどが適していると思います。
が、骨付き肉が苦手！という人は唐揚げ用にカットされているものでも
いいですよ！そのときはチキンスープの素を少し多めにね！
そしてチンゲンサイ！本来ならパパイヤ！を使うのですが、え？パパイヤ？
って果物なんじゃあないの？と思ったあなた！そこのあ・な・た！
フィリピン以外でもそうですが、意外と知られていないのが熟す前の段階で
料理に使われたりすることがある！ということ。
そうです、熟す前のパパイヤを使って作る方法も、ある！
ということなんですねぇ！
で、手に入らないものですからチンゲンサイで我慢我慢ｗｗ
塩、胡椒、にんにく、生姜、玉ねぎ、味の素・・・それとあればトーヨと
呼ばれるフィリピン産醤油。なければタイのナンプラー！ほんのちょっとね。
あっ！忘れてたｗｗチキンスープの素も準備してくださいね。
では作り方です。非協力的な嫁のせいで、写真が撮れず文章だけになります
ことをお許しくださいｗｗ
まずはにんにくを細かく刻みます。生姜は皮を除き、薄切りに。
玉ねぎはカレーやシチューを作る感じでカット！
基本、一つの鍋で作ります。その鍋にサラダ油を少々入れて、にんにく、生姜
玉ねぎを炒めていきます。
香りが立ったら鶏肉を入れて、塩、胡椒をし炒めていきます。
鶏肉に火が通ったら、鶏肉がかぶるぐらいの水を入れて茹でるようにします。
塩、トーヨ（なければナンプラー）、味の素を入れて味見をしチンゲンサイを
加えて火が通ったら出来上がり！
な、なんと簡単な！
閑さえあれば誰でも作れてしまう、超お手軽料理！
その出来上がったばかりの写真がこちら・・・
怪しい液体に浸かっているのは、ほうれん草ｗｗえ？いいの？
はい、大丈夫です！安心してください！青菜系ならなんでもいけます！
っていうか、お前チンゲン菜って言ってたじゃねーか？
まったく、これだからぶつぶつぶつ・・・・・
おい、そう言えばチキンスープ、あれどうした？え？
なに？入れてない、だと？
お鍋に入っているときのお姿はあまり美しくないのですが・・・・
盛りつけますとこんな感じになります。
あっ！どんぶりにはつっこみ無しでお願いします！！
フィリピンでは決してラーメンどんぶりでは出てきませんので・・・・
写っているご飯は日本のお茶碗ですが、フィリピンでは平皿に
ご飯が盛られます。
そしてスプーンでスープと具材をすくってご飯の上にかけて
混ぜながら食べます。
日本でしたら、何てお行儀の悪い！とか言われちゃいそうですが
そういう食べ方なのですからねぇ～・・・
食べ方と言えばもう一つ、カマヤン・スタイル！というのがありまして
手で食べるんですよ！
まさに所変われば！の食べ方ですよね。日本の枠で考えると、やれお行儀が
やれはしたない、とか言われそうですが、これも彼らの伝統ですからね。
それでは実食！
鶏肉もいい感じに柔らかくなってましたよー！
生姜！です。嫁のスタイルですｗｗなんと大ざっぱな・・・・・
あっ！これはさすがに食べませんけどねｗｗ
先程チキンスープの素入れてない！と嫁が言ってましたが、入れなくとも
充分出汁が出ていておいしいです。
味が薄く感じられる方は、少し入れたほうがいいかもしれませんね。
似たような料理で、ニラガというものがあります。
こちらは煮込み料理になるのですが、作り方を見ていると違いがさっぱり
わかりませんｗｗ
今度チャンスがありましたら、嫁がなんと言おうと是非写真を撮り記事にしたい
と思いますねー！
と、いうことで今回はフィリピン料理の作り方！でした。
消化不良の内容で、スンマソンｗｗ
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
手抜き嫁に、お勤めでございます！
なんまんだぶ なんまんだぶ・・・・
合掌！ちーーーーーーン！！
pope
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