フィリピン人嫁とオッペケペー旦那が演じるアンポンタン小劇場へようこそ!
最近腰のリハビリを6ヶ月以上サボり、左足の痺れに悩まされている
ポンコツ親父!
以前通っていた病院の医者が、気に食わないことばかり言うので
病院を替えようとしてから時間がかなり経ってしまいまして・・・・・
今、どこの病院に行こうか?考え中です。
と、いうことで始まりましたアンポンタン小劇場!
今回はあのローコスト・ロークオリティのフィリピンお菓子を食べて見よう!
第4弾!です。
前回紹介したピーナッツ・ブリトルはいかがでしたでしょうか?
ちょっと写真がアレでしたのがいまいちww
今回は違うところから頂いたお土産となります。
フィリピン土産に変わりはないですがww
紹介するのはこちら
なんかパッケージからして小汚いですねぇ・・・・
これ、ピアヤ!と言います。
ビサヤ地方のパナイ島、ネグロス島などが主な生産地です。
パナイ島イロイロやネグロス島バコーロードといった大きな町で売られている
お菓子ですね、一般的に。
今回のピアヤは二大メーカーの一つ、Bong Bong'sのもので現地ではかなり
有名であるということです!
では中身を出して見ましょう。
中身はこんな感じで、おやきっぽいです。
ちょっとアップで!
薄っぺらなおやき、せんべいにも見えますね。
餡を小麦粉で作った皮で包み、薄く延ばして焼いたものです!
金つばを平たく潰したようにも見えますね。
ではここでちょっと作り方を見てみましょう!説明は英語ですのでかる~く流す
感じで見て下さいねぇ~・・・
では、どうぞ!
いかがですか?説明を聞かなくてもなんとな~くわかりますよね?!
今度は中身を見てみましょう!
なんだぁこれぇ?なんか黒っぽいものが見えてますが・・・・・
実はこれ、サトウキビの絞り汁を煮つめた餡なんですよ!
食感、味とも日本の黒糖とは全然違いまして小生が食べた感想は・・・・・
なんとこしあんのようでした!
食べ方は、パッケージにもBEST WHEN HOT!と書いてあり温めて食べると
おいしいようです。
そこで20秒ほどチン!してみました。
少々ボケておりますが、頭もボケてますのでお赦しをww
温めるとこのように餡が・・・・ぐにゃぐにゃのスライムみたいに・・・・
では実食!
ウン!お?あっ!これはおいしいです!外側がパリパリというほどでは
ないのですが少ししっとり、そこに中身の餡これがこしあんみたいな食感と
甘さでなかなかのハーモニーを醸し出しておりますね。
餡にサトウキビの搾り汁を煮詰めた感は、全くありません!
これ、フィリピンお菓子の中では一番日本人受けすると思われます!
ちなみにサトウキビの搾り汁を煮詰めたものを、マスコバト糖と言われ
パナイ島やネグロス島で採れるサトウキビが原料となりますが、ネグロス島
が有名ですね!
と、いうことでいかがでしたでしょうか?ピアヤ!
割と今回はまともな内容になったか?と・・・・
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
素敵なお土産をくれた嫁の友人に、お勤めでございます!
なんまんだぶ なんまんだぶ・・・
合掌!チーーーーーーん!!
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
素敵なお土産をくれた嫁の友人に、お勤めでございます!
なんまんだぶ なんまんだぶ・・・
合掌!チーーーーーーん!!