月に代わってお仕置きするのもされるのも大好きなpopeどすえ！
さて今回は嫁が初めて産婦人科を受診するお話です。
２年前に当時働いていた会社での健康診断結果を、かかり付けの
お爺ちゃん先生に見せたところ貧血のお薬を処方してもらいました。
そして去年、改善されたと思われた貧血が再発しまた同じ薬を・・・・・
今年年明け早々に、小生の血圧の薬をもらいに行った時お爺ちゃん先生が
「血液検査をしよう！」と急に言い出しまして、嫁の血を抜いたのです。
あっ！決して緑色ではありませんでしたよ！
赤かったかな？・・・・・覚えてないｗ
ま、それはいいとして結果、どうやら赤血球の大きさが小さい！
と、出ました。
するとお爺ちゃん先生曰く「う～む、一度産婦人科で子宮筋腫を
調べてもらったほうがいいね！」
えっ！？子宮筋腫？だと？
なんかよくわかりませんでしたが、子宮筋腫があるとそれが原因で
貧血を起こすことがあるそうなんですが・・・・・
するとお爺ちゃん先生、早速仲がいいと思われる産婦人科の先生に一筆！
紹介状を書いてくれたのでした。
それが１月下旬ｗ
そして久しぶりに夫婦揃って土日休みが一緒になった先週の土曜日に
お爺ちゃん先生推薦の産婦人科へと行ったのです！
約１ヵ月半遅れ・・・いいのか？・・・・
建物は大きく、とても個人開業医とは思えない立派な建物！
しかし、とても寂寥感漂うのが気になるところではあります。
駐車場に車を止めていざ！中へ・・・・・
中に入ると外見同様に、寂しさあふれる待合室が薄暗い照明と共にお出迎え。
そして受付にて紹介状と保険証を渡し、待つことに・・・・
我らおバカ夫婦以外に受診される人はおらず、ちょっと不安になりまして
ま、まさか？！とは思いますが
こんな先生だったらお断りして・・・・・・・・・・・
帰ろうか？と・・・・
なにしろあのお爺ちゃん先生の知り合い、もしくは仲良しなので・・・・・・
そんな時、あのおバカ嫁緊張のあまりトイレに・・・
実は嫁、金曜日の夜から生理が始まり本人はこれで
産婦人科での診察は無しだな！
と、勝手に思っていたらしいのですが・・・・
受付でそのことをいうと「大丈夫ですよー！」と軽くかわされ
見事に粉砕されて慌ててトイレに行ったのですｗｗ
そして名前を呼ばれ、いよいよ院長先生と
ご対面～～～！
あれー？！女医さん？
診察室に入って驚いたのは、背筋を伸ばしキリッとこちらを見据える
美人ドクター！
「よろしくお願いします！」を言い切る前に先生から
「血液検査、紹介状、あれから１ヶ月以上何してたの？！もし他の
病気だったら、進行してたらどうするの？！」
怒られたぁ～～～・・・
すかさず小生がいろいろ理由を・・・遮るように「言い訳はよろし！」
しかしハッキリものを言うセンセイだな、と思いましたがここでいろいろ言うと
また百倍返しを食らうので、じっと我慢我慢・・・
すると嫁が一番恐れていた
「ハイ、それじゃちょっと診ますからね。診察台の方へ！」
小生が一緒に入るわけに行かないので、外で待ってますと中から
「ハイ、下全部脱いでね！」
「エ？ゼンブ？」
「そう、全部！そこの上に乗ってね、気をつけてね。」
「コワイ！！」
「怖くない！」とのやりとりが・・・嫁、タジタジのようでしたｗｗ
再び診察室へと戻り、先生から生理のときの状況などを聞かれ更に
「血液検査をするので採血します」で終わり！
様子を見るので、しばらく通院するように！と言われたのですが
嫁は一人で来るのは難しい、仕事を休めない等々小生が言ったところ
センセイの逆鱗に触れたようで・・・・・・
「駅まで来ればタクシーでもバスでも使って来れる！仕事なんぞ
休まんでよろし！」
どうやら夫が付き添いで来るのが気に入らなかったみたい・・・
ほんまかいな そうかいな？
これから嫁の波乱の産婦人科通いが始まります！
大丈夫かいな？！あの女医さん、問答無用！御意見無用！の強烈キャラ
ですからねぇ・・・・・怖いのは嫁の逆切れｗｗ
はてさて、どうなることになりますか？
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
初の産婦人科受診で、強烈キャラの女医に恐れおののく嫁に
お勤めでございます！
なんまんだぶ なんまんだぶ・・・
合掌！ちーーーーーン！！
pope
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