月に代わってお仕置きするのもされるのも大好きなpopeどすえ!

海外渡航または生活する上で女性が気になる場所、それはトイレではないでしょうか?

フィリピンのトイレ・・・・お世辞にもきれいとは・・・

いやいやそんなことはないですよ、そこのあーた!
フィリピンでは家を作るとき、必要なところ以外は塗装や小奇麗な装飾をしません。
ですからトイレ、洗面台などの周りは無機質なコンクリートの塗りっぱなし!
打ちっぱなし!ではありませんよ。塗りっぱなし!と言う表現がピッタリです。

下手な素人のにわか左官職人が、適当にモルタルを混ぜ混ぜしたものを
ありとあらゆるところに塗りたくった状態、それが仕上げになります。
だから見た目が非常によろしくない!

さらに日本のようにバスタブが無い!いやある家の方が珍しい!どちらかというと

変わり者!の家になります。

バスタブに浸かりたい!というときはホテルに泊まるしかないですね。
シャワールーム兼トイレ、というのが普通です。

で、そのトイレ 蓋がありません!用を足そうとドアを開けたら蓋の無い便座のみ!
使い方は同じですが、水を流すレバーが無い!
用を足した後、どうすりゃええの?となりますが、見渡すと手桶とかめが目の前に・・・

そうです!察しのいいあなた!あなたは頭がいい!かめから手桶で水をすくい
便器に流すだけ!たったそれだけでOK!あなたの分身は・・・・
アッレーーー!
と言いつつ流されていきます。と、ここでもう一つ疑問が・・・・
男性は小は問題ないですね。女性と男性の大、これが問題です。

分身を流すには手桶で水を、と言う話をしましたが流す前に手桶を前
または後ろに持っていき、手を使って洗います。
え?
そうです、ご想像の通りですよ!当たりです!
用を足したら後ろから前からを手桶ですくった水を直接かけて洗い流すんです。
東南アジアでは大抵この方式が当たり前になってますね。
タイなんかでも同じやりかたでした。
なんどか挑戦しましたが、どうやっても服がズボンが短パンが・・・濡れます・・・
当然トイレットペーパーなんぞございません!使えば・・・
       

    つまります!



何度か手ほどきを受けましたが、要領が悪いのか?どうもうまくいきません。
きれいに洗おうとするとびちゃびちゃに濡れてしまい、適当にやると・・・・
残っているような・・・気が・・・・

濡れた状態でトイレから出た日にゃ・・・日本に帰るまでネタにされていじられ
しつこく笑われますwww

次回はシャワーについてお話しようと思ってますが・・・アンポンタンなので・・・

わかりません!


今日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・