飛べない夫、キウイハズバンドのpopeどすえ!

昔々、海外出張でかのメリケン国に行った時のお話です。

当時、東京は京王線沿線沿いに住んでまして(聞こえはいいが世田谷より外側)
成田まで行くのに車で行こうか?新宿まで出てリムジンで行こうかと悩んだ末に
車で行くことに決めて、駐車場やチケットパスポートなど準備万端で出発!

成田空港に無事に到着し、チェックインが始まるまで秘密のラウンジでビールを
飲んで待つことにしました。

秘密のラウンジとは、南ウイング側にあるちょっとわかりずらい所にあるのですが
あまり人がおらずゆっくり出来るのでよく使っていたラウンジです。
今は移動、もしくは無くなってしまったかも知れません。

ジョッキで3杯ぐらい飲んで、モニターを見るとチェックイン開始の合図が
出てましたので、よろよろとスーツケースを引きずりながらゲートへ向かいました。

小生、当時も今もアルコールが入らないと英単語が出て来ない、特異体質な
ものですから3杯でも足りないような・・・・
まあでも話す相手はCAのおねいさんだけなので、難しいことは無いだろうと
飛行機へ乗り込みました・・・・・・

まさかここから悲劇が始まるとは思いもしませんでしたが、ボーディングパスに
記入されてる座席を探していくと・・・お、あったあったここだ・・・

ボーイング747-400の2人掛けシートの通路側でしたので、トイレ行くとき
気を使わなくて楽だわ、と思いながらよっこらしょうと座り持参した文庫本を用意
して離陸を待つことにしたのです・・・・


すると前からものすごい太った外人女性が、こちらめがけてのっしのっしと
やって来るではあ~りませんか!

おい、まさかオレの席の窓際に来るんじゃないよな、と文庫本に顔を向けながら
目はしっかりと太った女性にロックオン!

あっち行け!こっちじゃない、お前の席はあっちだ!と心の中で叫んだのですが
叫びが届かなかったのでしょう、むなしくもしっかり隣の席へ。

エクスキューズ・ミーと笑顔を忘れずに座りやがった!!
太っていますから、当然座っていたワタクシは立ち上がらなければなりません。
せっかくよっこらしょう!と座ったにもかかわらずに、です。

外人女性、にっこり笑ってサンキューwww

ご存知かとは思いますが、2人掛けシートの肘掛は座席と座席の間に1つだけ。
当たり前のようにそのたった1つの肘掛を占領され、尚且つはみ出た肉体が
自分の方まで漏れ出ていますので、うっかり触れたりしたら
どんなことが起きるか?想像したくも無い状況でしたね。

もうこれは知らぬふりをして読書に集中しようとした時、機長アナウンスで
離陸準備が整ったことを知るのでした。

ここから恐怖の本当の始まりとは、アンポンタンは気付いてなかったのです!


本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

一番最初のアメリカ行きでしたが、この事以外記憶にございません!
仕事はしっかりやったと思うのですが・・・・

さ、嫌なことはお勤めでお清めです・・・合掌!
ちーーーーーン!!