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さて今回はフィリピン人が大好きなインスタント麺、その名もパンシット・カントン
の紹介です!
以前にも何回か記事で書いたことがありますが、詳しくはなかったので今回
手に入ったこちら、パンシット・カントンのカラマンシー味について書いて見ますね。

味はこの他に
3種類!辛いホットチリや甘辛などのテイストですが、日本人の口に合うか
どうかは微妙かも・・・・
カラマンシーというのは、フィリピン人が愛してやまない柑橘類で沖縄の
シークワーサーやカボス、スダチなどの親戚に当たるものです。
ジュースや食材の下味に、あるいは料理に直接かけたりと何にでも合う
柑橘類です。
暑い国ならではの使いかたで、これを絞ってかけることによりさっぱりと
そして酸味が食欲を増進させる名脇役的な役割をさせています。
では、早速!

まずは袋をオープン!
日本製の普通の袋麺と変わりませんね。

こちら同梱の調味油と醤油ではなくトーヨと言われています、フィリピン産の
醤油。何だ一緒じゃねーか!と思われたそこのアナタ!
味を見たら後悔しまっせー!
それとカラマンシー風味付けとチリのパウダー。
それでは作っていきましょう!

まずはフライパンでお湯を沸かします。
水は適当であまり多いと後で後悔しますので、少ないかな?と思うぐらいでOK!
沸騰したらここに麺を入れます。

投入しましたら2分間茹でます。

麺をほぐしながら・・・

茹で上がった麺をお湯を切りながらお皿に移動!

そこに調味油を入れていきます。
この調味油が曲者でして、日本が冬の季節にお土産として持ち込むと・・・・
白く固まってしまうのですよ!
味や成分などには影響は無いのでしょうが、固まると一瞬大丈夫か?と
心配になっちゃいますよね?

調味油に続けてトーヨを入れていきます。

入れましたらよくかき混ぜてください!

最後にカラマンシーとチリのパウダーを投入し、またかき混ぜます!

これで出来上がり!どうです?簡単でしょ?
日本の袋入りインスタントラーメンと作り方もそっくりですね。
で、そのお味は・・・・・・
カラマンシーの風味と酸味が利いてとてもおいしいです。
麺のもさもさ感も、日本のインスタント麺に近く違和感は殆どないと
思います。例えれば、油そばやまぜそば等に似ている、と言えますなね。
フィリピンに帰った時のお土産の定番です!
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
これを食べると帰りたくなります・・・お勤めでございます!
南~無~・・・・

合掌!ちーーーーーン!!