キューティー・ハニーと結婚したつもりが実はパンサークローww
シスター・ジルに操られるpopeどすえ!

今回は、フィリピンのお菓子を食べてみよう!のコーナー第三弾!です。

前回はランカ・タルトをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?



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去年の年末に、日本に遊びに来た嫁の友人が送ってくれたものがこちら!
それも着払いでww

    これあかんやつや

この中から赤で囲んだお菓子をピックアップ!
今回もフィリピン・クオリティ全開ですよ!

しかし去年の暮れに送ってくれた、って大丈夫なのだろうか?とちょっと心配
な気持ちが脳裏をよぎりましたが、まあ嫁が食べて大丈夫wwなので・・・・

    大丈夫だ、問題ない

そのお菓子がこちらの

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ピーナッツ・ブリトル(ブリットル)!です。
調べて見るとピーナッツ・ブリトルの形状は、普通板状のものを割ったもの
が多く見られるようですが、アメリカ製のようですね。

フィリピンのものでは、この棒状のものをよく見ますが、これはたぶん
子供向けのような感じかな?と勝手に解釈ww

    高田純次のしゃべる!テキトースタンプ - LINE 公式スタンプ

では中身を見ていきましょう。

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オレンジ色のセロハンで包まれています。
見た目はお約束のフィリピンテイスト!

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近すぎちゃってスンマソンww
セロハンを取り除くと・・・・長方形の棒状のものが出てきました。
このセロハン、実はやっかいもので取るときに注意しないと破片が
くっ付いちゃいます。それを爪ではがしながら食べるというww

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ちょっと見難いですが、ピーナッツがぎっしりと入ってます!
お味はピーナッツ・クリームに細かく砕いたピーナッツを混ぜ込んだような
まんまピーナッツでした!

うん、おいしいですよ!

日本でいうと・・・そうですね、カンロ株式会社さんのナッツ・ボンとか
熊本のまよみ堂さんのピーナッツ・ボンの味に近いですね。
とても素朴な味なので、日本人でも嫌いな人は少ないのではないでしょうか?

ただし食感はヌガーのように歯にくっついて来るので、食べた後のケアが必要
な感じですね。
フィリピンによくある、体に超絶悪い食べ物のひとつになると思います。

でもおいしいww食べ始めると、止まらなくなります。

かなりヤバイ!

そんなヤバイお菓子がいくらで売られているか?というと・・・・・・

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145ペソ!日本円で今のレートで約320円ぐらい!

高い!内容がこれで145ペソ(320円)は、その辺の小売店(ティンダハン)
では売れないし、誰も買わないですよ!
1ペソ硬貨を10枚20枚握り締めて買いに来る人たちには高嶺の花!ww

それをお土産!と言って着払いで送ってくれる友人は、お金持ち!
なのでしょうねぇ~。
嫁には言っておきました、お土産を着払いで送ってくれる
友達は大切にしなさい!と・・・・・


本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

着払いで送ってくれた嫁の友人に、お勤めでございます!

なんまんだぶ なんまんだぶ・・・

    

合掌!ちーーーーーーン!!