そうだ!三途の川を渡ろう!
ド-バーが渡れるのなら三途もいける!推進委員会のpopeです!
6月上旬の火曜日、朝から棚卸しの最終確認をしていた小生を卑怯なことに
真後ろからリフトに轢かれ、危うく積んでいた荷物の下敷きになりそうにww
しゃがんだ格好で物品の数を確認していたところだったのですが、まさか?
でした。
幸い下敷きにはなりませんでしたが、両足の踵を荷物を乗せていたパレットで
無理に押されたものですから、痛いの痛くないの・・・・・
リフトのオペレータは最初大したことがないと思ったのか、軽い口調で
「大丈夫?前を見てたつもりだったけどなぁ」などと他人事のように言い放ち
さすがの小生ブチッ!と何かが頭の中で切れた音が聞こえ、一言
「大丈夫なわけないでしょ!おー痛ええぇぇぇ!」
と、言ってやりましたわ。
しかもこのオオバカ野郎、追い討ちをかけるように
「病院行った方がいいよ。」ときたもんだ!
アホか!?
冗談抜きで痛みは引かず、見る見るうちに足の甲の部分が腫れてきまして
こりゃあかん!病院行かなぁ・・・・ところが・・・・・・
時間は昼休み終わった午後1時半過ぎ、何処の病院も休憩に入っており
早いところでも3時に開院するところがほとんどww
作業なんぞやってられないほどでしたので、その場で即休憩を取らせてもらい
痛いのを我慢しながら靴下を脱いで見ると・・・・・
足がパンパン!
しかも踵を擦りむいて片方は血が・・・・
あーやっちまったなぁ・・・・この年で骨折だと時間かかるだろうなぁ
嫁になんと説明しようか?あいつ頭にくると会社に乗り込んできそうだな
などと考えながら一服。
病院かぁ・・・・どうしようか?・・・・
腰痛持ちの小生、当然の如くかかりつけの整形外科医があるのですが
ここの先生、小生と同い年で口が悪いところもそっくり!
これまでは週1回リハビリで通っていたのですが、あるときもっと痩せろ!
と同じくらい腹の出っ張った先生に言われ、面白くないので
「先生とどっちが早く痩せるか?競争ですな」と言ってやったところ
アー言えばジョウユウとほざいたので
「同じデブのあんたに言われとうないわ!」とお返し!
さっとその場が瞬間30℃ほど下がり、他の看護師の痛い視線を浴びながら
退室!
あれからすでに8ヶ月以上通ってません!
そんな病院に行ける筈もなくまた、他の病院を探していたこともあったので
よい機会と思い、休憩中に会社の近くで検索をして見たところちょうど
いい感じのところに見つけまして。
で、現在も通わせてもらってますこの病院、先生は40代と若く無駄な
おしゃべりをせずに的確なことを言ってくれます。
しかも元は市民病院の整形外科部副部長を務めたお方!
レントゲンを撮り診察を受けたところ、骨に異常はなくヒビも入っていない
とのこと!あ~よかったぁ~・・・・・
ただ骨と骨の間のじん帯を痛めてしまっているので、しばらくは湿布と
痛み止めで様子を見ましょう!と言って頂きました。
足を引きずりながら会社に戻り、状況を報告したところなんと驚くべき
言葉が・・・・労災にはしないでくれ・・・・え?なんか言ったか?・・・・
労災にはしないでくれ!
かかった治療費はこっちが持つから、とのことで何やら複雑な事情がある模様
実はリフトを運転していたのは元上司(定年でお役御免)でしかも無免許ww
この男、田舎者を純粋培養して自己中の粉を全身にまぶしたような
どうしようもないクズ!こんなのが役職付きというのも会社自体がクズ
なのだろう、と容易に想像できるというものです!
ここであーだこーだと騒いでも何も良いことはないのが、世の常!
どうでもいいや!の気持ちであーはいはいわかりました!労災なしで!
痛めた足は、今はほぼ良くなり痛みも無くなりましたが、時々ズズッという
重い感じがします。
腰のリハビリも順調に続けていまして、治療設備は前の病院より少ないですが
施術士さんの丁寧な施術とアドバイスで良い感じですね。
新しい病院についてはまたの機会に記事にしようと思います。
今回はホントえらい目に遭っちゃいましたww
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
普段の行いが悪いアンポンタンに、お勤めでございます!
なんまんだぶ なんまんだぶ・・・
合掌!ちーーーーーーン!!